2013年 有馬記念(GⅠ) | オルフェーヴル | JRA公式
【レース概要】
2013年12月22日 5回中山8日 発走時刻:15時25分
天候 晴
芝 良
10レース
第58回 有馬記念(GⅠ)
2,500メートル(芝・右)
【レース成績(着順 / 馬名 / 騎手)】
1着 オルフェーヴル / 池添 謙一
2着 ウインバリアシオン / 岩田 康誠
3着 ゴールドシップ / R.ムーア
4着 ラブイズブーシェ / 武 豊
5着 タマモベストプレイ / 和田 竜二
6着 カレンミロティック / 戸崎 圭太
7着 デスペラード / 横山 典弘
8着 トゥザグローリー / C.ルメール
9着 テイエムイナズマ / M.デムーロ
10着 ヴェルデグリーン / 田辺 裕信
11着 アドマイヤラクティ / C.ウィリアムズ
12着 ラブリーデイ / 蛯名 正義
13着 ナカヤマナイト / 柴田 善臣
14着 トーセンジョーダン / 内田 博幸
15着 ダノンバラード / 川田 将雅
16着 ルルーシュ / 福永 祐一
【レース成績詳細はこちら】
【レース解説】
これが単勝1番人気オルフェーヴル(牡5・池江 泰寿)の強さだ!ラストランは圧巻の8馬身差V
ルルーシュの先導で緩みなく進んだレース、隊列の後方集団にオルフェーヴルはつけた。目の前に2番人気ゴールドシップを見る位置、「走りたい」と逸る気持ちを抑えつつの追走だ。2周目3コーナー、ルルーシュに代わってカレンミロティックがハナに立ち、それに合わせて後続がポジションを押し上げにかかると、オルフェーヴルも進出を開始。ただし、他の馬の手綱が激しく動いているのに対して、オルフェーヴルはほとんど持ったまま。しかも4コーナーでは先頭に並びかける勢いだ。
「ちょっと早いけれど、この馬が差されることはない」と自信満々の池添謙一騎手とともに直線へ向かうと、その自信を具現化するかのような独走劇が始まる。
一瞬にして後ろの15頭を置き去りにするオルフェーヴル。最後まで追われることなく、それでもゴールでは、ウインバリアシオンとゴールドシップの2着争いに8馬身もの差をつけてしまう。凄まじいまでの強さと雄々しさ。こうしてオルフェーヴルは圧巻のラストランを完遂したのである。
【Race overview】
NAKAYAMA 10R
THE ARIMA KINEN (THE GRAND PRIX)(G1)
December 22, 2013, 2500m, Turf Firm, Fine, Post time 15:25
Winner / Orfevre
【More English results are below】
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