園田競馬が落ちぶれた理由…【ゆっくり解説】
～兵庫県馬主協会について～
最近地方競馬の動向をよく追っている人は一回くらいは耳にしたことがあるだろうこの名前。今年4月にイグナイターの馬主である野田氏の告発がきっかけでその名は大きく広まり、6月の園田爆破予告騒動や9月の馬主会のルール改定など、度々その名前は悪い意味で話題になることが多くなった。結論的に言えば私はこの組織が園田競馬の発展を妨げているのではないかと推測する。現状兵庫県馬主協会は中央の美浦と並ぶほどの村社会で有ると言え、園田で発生する既得権益を独占していると考える(ここで言う既得権益には色んな種類があるけど出走報奨金とか良い例かな)。例えば2歳馬。園田競馬は2歳戦の賞金も高い。なのにYGGやグリーンファームと言った地方馬募集を良くやってる一口クラブは園田の馬を募集していない。最近京サラが始まったくらいだ。なぜ有力一口クラブは賞金の高い園田で馬を募集しないのか。もしかしたら裏でなんらかの力が働いているのか。その真相は分からない。他にも色々不可解な点はあるが、今回はここまでにしておこう。今園田競馬のイメージは正直良くはない。今後、園田競馬がどの路線を歩むかは兵庫県馬主協会次第なのかもしれない。
p.s.この動画がもし消されるようなことがあればそういうことです
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