【4Kリマスター】2001年 ジャパンカップダート（GⅠ） | クロフネ | JRA公式
「JRA70周年特別企画 メモリアルヒーローファン投票」によって、チャンピオンズカップのメモリアルヒーローに選出されたクロフネが優勝した2001年のジャパンカップダート（GⅠ）《現在のチャンピオンズカップ》の「4Kリマスター」映像です。
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【～未来に残したい伝説のレース～ 2001年 ジャパンカップダート（GⅠ）解説】
2001年度のJRA賞最優秀ダートホースのクロフネは、当初は芝を走っていた。ラジオたんぱ杯3歳ステークスはアグネスタキオン、ジャングルポケットと鎬を削り3着。毎日杯を圧勝し、NHKマイルカップを制したアメリカ産馬のクロフネは、この年から外国産馬に開放された日本ダービーへ。熱い注目の中、5着となった。
秋は神戸新聞杯3着から天皇賞（秋）を目指したが、賞金不足で無念の除外。切り替えて出走したダートの武蔵野ステークスを、クロフネは9馬身差、JRAレコードの圧勝で驚かせた。
そして迎えたジャパンカップダート（現在のチャンピオンズカップ）。アメリカのG1馬リドパレス、前年の覇者ウイングアローらを相手に、クロフネは伝説的なパフォーマンスを披露した。後方待機から3コーナーで仕掛けると、直線の入り口で早くも先頭に立ち、あとは引き離す一方。7馬身差はJRAのダートGⅠ史上最大着差、勝ちタイムの2分05秒9は20年以上経った今も残るJRAレコード。わずか2戦で日本のダート競馬の頂点に立ったのだった。
【レース概要】
2001年11月24日（土曜）
5回東京7日 発走時刻：15時20分
天候 晴
ダート 良
11レース
第2回 ジャパンカップダート（ＧⅠ）
2,100メートル（ダート・左）
【レース成績（着順 / 馬名 / 騎手）】
1着 クロフネ / 武 豊
2着 ウイングアロー / 横山 典弘
3着 ミラクルオペラ / 幸 英明
4着 ノボトゥルー / O.ペリエ
5着 プリエミネンス / 蛯名 正義
6着 リージェントブラフ / 吉田 豊
7着 ワールドクリーク / 後藤 浩輝
8着 リドパレス / J.ベイリー
9着 ジェネラスロッシ / G.スティーヴンス
10着 ハギノハイグレイド / 田中 勝春
11着 ディグフォーイット / M.スミス
12着 ミツアキサイレンス / 川原 正一
13着 オンワードセイント / 勝浦 正樹
14着 レギュラーメンバー / 松永 幹夫
15着 アエスクラップ / A.シュタルケ
16着 キングオブタラ / T.テュリエ
【レース成績詳細はこちら】
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【3分でわかる】クロフネ・その名前に込められた秘密とは！？ | JRA公式
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