2024年 エーデルワイス賞JpnIII|第27回|NAR公式

2024年 エーデルワイス賞JpnIII|第27回|NAR公式

2024年 エーデルワイス賞JpnIII|第27回|NAR公式

[競走概要]
第27回エーデルワイス賞JpnIII
2024年10月31日(木)
門別競馬 第11競走 1200m(右)
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/イッシンフラン  /江田照(JRA)
2番/トレヴェナ    /山本聡(岩手)
3番/ミリアッドラヴ  /西村淳(JRA)
4番/シルバーミラージュ/服部茂(北海道)
5番/エイシンマジョリカ/石川倭(北海道)
6番/アーデルリーベ  /幸英明(JRA)
7番/エターナルウインド/桑村真(北海道)
8番/ラインパシオン  /金山昇(北海道)
9番/ワンダーウーマン /黒澤愛(北海道)
10番/レディーティアラ /岩橋勇(北海道)
11番/イイデマイヒメ  /阿部龍(北海道)
12番/パトリオットゲーム/野畑凌(川崎)
13番/ハーフブルー   /小野楓(北海道)

[競走成績]
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[レース紹介]
2歳牝馬による唯一のダートグレードで、地元北海道が好成績を収めており、過去10回で7勝し3着まで独占も3回ある。また近年はフレッシュな種牡馬の活躍が目立ち、20年ソロユニット(父アジアエクスプレス)、21年スピーディキック(父タイセイレジェンド)、22年マルカラピッド(父マインドユアビスケッツ)がいずれも当レースで父にグレード初勝利をプレゼントした。23年から実施時期が移動となった関係で、当レースとJBC2歳優駿JpnIIIの両方に出走することは不可能になった。(栗田 勇人)

[歴史]
1998年に国内で唯一の2歳牝馬限定のダートグレード競走として創設。歴史を振り返ると、札幌1700m、門別1800m、旭川1600mなど様々な舞台で実施されてきたが、2009年からは門別1200mで行われている。グランダム・ジャパンがスタートした10年から2歳シーズンの対象競走で、このレースを勝った18年アークヴィグラス、21年スピーディキック(ともに北海道)は、南関移籍後に最終戦の東京2歳優駿牝馬も制して、2歳シーズンの女王となった。23年からは全国的なダート競走の体系整備に伴い、10月中旬から11月上旬に変更となった。(前田 恒)

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#エーデルワイス賞 #ダートグレード競走 #地方競馬

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