2024年 ジャパンダートクラシックJpnI|第26回|NAR公式
[競走概要]
第26回ジャパンダートクラシックJpnI
2024年10月2日(水)
大井競馬 第11競走 2000m(右)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/フォーエバーヤング/坂井瑠(JRA)
2番/フジユージーン /森泰斗(船橋)
3番/カシマエスパーダ /田邊裕(JRA)
4番/ラムジェット /三浦皇(JRA)
5番/クニノトキメキ /今野忠(川崎)
6番/サントノーレ /笹川翼(大井)
7番/シンメデージー /吉原寛(金沢)
8番/ポンドボーイ /本田重(船橋)
9番/サトノエピック /横山和(JRA)
10番/ミッキーファイト /戸崎圭(JRA)
11番/ブラックバトラー /矢野貴(大井)
12番/サンライズジパング/武 豊(JRA)
13番/ケンタッキースカイ/菅原涼(大井)
14番/クルーミーズクライ/安藤洋(大井)
15番/ポッドロゴ /松山弘(JRA)
[競走成績]
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[レース紹介]
ダート競走の体系整備よって、新たなダート三冠の最終戦として新設。条件的には7月上旬に行われていたジャパンダートダービーJpnIと変わらないが、新たな三冠目は10月上旬の実施となった。フルゲート16頭にJRA馬の出走可能頭数は7頭。不来方賞JpnII、レパードステークスGIIIの1着馬と、地方馬に限っては黒潮盃(大井)1・2着馬にも優先出走権が与えられる。(斎藤 修)
[歴史]
JRAも含めた全国的なダート三冠の新設にともない、1999年から2023年まで四半世紀の歴史を刻んだジャパンダートダービーJpnIが、三冠最終戦として2024年よりレース名称と時期を変更しての実施となった。第1回のオリオンザサンクス(大井)は当時南関東四冠のうち三冠を制覇。01年のトーシンブリザード(船橋)はデビューから無敗のまま南関東四冠(当時)を制した。また02年のゴールドアリュール(JRA)は種牡馬となって多くのダートGI/JpnI勝ち馬を出した。07年のフリオーソはNARグランプリ年度代表馬受賞4回。南関東三冠最後の年、23年にはミックファイア(大井)がトーシンブリザード以来22年ぶり無敗の三冠を達成した。(斎藤 修)
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