2024年 日本テレビ盃JpnII|第71回|NAR公式
[競走概要]
第71回日本テレビ盃JpnII
2024年9月25日(水)
船橋競馬 第11競走 1800m(左)
天候:曇 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ソルトゴールド /大畑慧(愛知)
2番/ウィリアムバローズ/坂井瑠(JRA)
3番/ホウオウトゥルース/岡村健(船橋)
4番/ウシュバテソーロ /川田将(JRA)
5番/キャッスルトップ /仲野光(船橋)
6番/コラルノクターン /木間龍(船橋)
7番/デルマソトガケ /ルメー(JRA)
8番/ゴールドハイアー /石崎駿(船橋)
9番/ナニハサテオキ /森泰斗(船橋)
10番/マイネルヘリテージ/松戸政(金沢)
11番/ギガキング /吉原寛(金沢)
12番/シンコーマーチャン/加藤聡(愛知)
13番/メイショウハリオ /濱中俊(JRA)
[競走成績]
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[レース紹介]
JBC競走の前哨戦“Road to JBC”として、1着馬にはJBCクラシックへの優先出走権が与えられる。ダートGI/JpnI戦線へ向け、JRAからGI/JpnI級のトップホースが秋の初戦として参戦してくることが多く、JpnIIながらハイレベルな争いとなる。2011年のスマートファルコンから10年連続でJRA勢が勝利していたが、21・22年は連続で地元南関東勢が勝利している。(斎藤 修)
[歴史]
1954年に2000mの南関東重賞・NTV盃として創設。98年にGIIIのダートグレード競走となり、1800mに距離短縮。翌99年に日本テレビ盃に名称変更。02年にGIIに格上げされた。なお07年は馬インフルエンザの影響で、グレードなしの南関東限定重賞として実施された。21年は牝馬のサルサディオーネ(大井)が逃げ切り、ダートグレード競走となって以降では、JRA馬も含め初めて牝馬による勝利。22年はJRAから転入3戦目のフィールドセンス(船橋)が制した。(斎藤 修)
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