2024年 白山大賞典JpnIII|第44回|NAR公式
[競走概要]
第44回白山大賞典JpnIII
2024年9月23日(振月)
金沢競馬 第11競走 2100m(右)
天候:晴 馬場:重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ミストラルウインド/大畑慧(愛知)
2番/テンカハル /坂井瑠(JRA)
3番/モズプラチナ /細川智(愛知)
4番/アンタンスルフレ /丸野勝(愛知)
5番/ヴェレノ /魚住謙(金沢)
6番/ラバタンシン /沖静男(金沢)
7番/ディクテオン /横山和(JRA)
8番/ダイシンピスケス /吉原寛(金沢)
9番/メイショウフンジン/酒井学(JRA)
10番/ファルコンウィング/大畑雅(愛知)
11番/オートヴィル /甲賀弘(金沢)
12番/サンマルパトロール/Mデム(JRA)
[競走成績]
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[レース紹介]
金沢競馬の伝統競走。ダートグレード競走となる1997年の第17回以降では、馬インフルエンザの影響で金沢所属馬のみで行われた07年を除いて、すべてJRA馬が勝利。地方馬は98年にマルカイッキュウ(高知)が2着に入ったのを皮切りにたびたび健闘しているが、現在に至るまで2着が最高となっている。しかしそのなかでひときわ光るのは、21年2着のミューチャリー(船橋)。その経験を、同じ舞台で行われたJBCクラシックJpnIの制覇につなげた。(浅野 靖典)
[歴史]
1981年に2300mの重賞として創設され、2年目からは2600mで実施。97年にGIIIのダートグレード競走となり、同時に距離が現在の2100mに変更された。07年は馬インフルエンザが流行した影響で、金沢所属馬限定の地方重賞として実施された。現在、全国の競馬場で持ち回りによって開催されるJBCを除いて、金沢競馬場における唯一のダートグレード競走となっている。(浅野 靖典)
▼ダートグレード競走の詳細はこちら
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