2024年 サマーチャンピオンJpnIII|第24回|NAR公式

2024年 サマーチャンピオンJpnIII|第24回|NAR公式

2024年 サマーチャンピオンJpnIII|第24回|NAR公式

[競走概要]
第24回サマーチャンピオンJpnIII
2024年9月1日(日)
佐賀競馬 第6競走 1400m(右)
天候:晴 馬場:重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/オールスマート  /山下裕(佐賀)
2番/ラプタス     /金山昇(佐賀)
3番/ホウオウスクラム /田中直(佐賀)
4番/テイエムフェロー /長田進(佐賀)
5番/アラジンバローズ /下原理(兵庫)
6番/メイショウテンスイ/倉富隆(佐賀)
7番/サンライズホーク /山口勲(佐賀)
8番/コパノパサディナ /川島拓(佐賀)
9番/テイエムフォンテ /山田貴(佐賀)
10番/テイエムトッキュウ/石川慎(佐賀)
11番/アビエルト    /竹吉徹(佐賀)
12番/タイガーインディ /廣瀬航(兵庫)

[競走成績]
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[レース紹介]
古馬短距離〜マイル路線のダートグレードで、JRAも含め2レースしかないハンデ戦のうちのひとつ。2011年こそ、JBCスプリントJpnI勝ちがあったスーニ(JRA)が当レースをトップハンデの58.5kgで制すと、東京盃JpnII、JBCスプリントJpnIと3連勝したが、ここまでの大物が参戦してくることは稀。しかし、24年のJBCは初の佐賀開催で、1400mはJBCスプリントJpnIと同舞台。約2カ月後の本番を見据え、一線級が揃う可能性もありそうだ。(栗田 勇人)

[歴史]
佐賀競馬場では佐賀記念JpnIIIに続く2つめのダートグレード競走として2001年に創設。当初からGIIIに格付けされた。これに合わせ、3月に2500mで行われていた吉野ヶ里記念が前哨戦として7月に変更となり、距離も同じ1400mに短縮されるなど、佐賀に短距離路線が設定された。距離は第1回から1400mで変わらないが、負担重量は当初別定重量だったのが07年からハンデキャップ戦となった。21年は58.5kgのラプタス(JRA)が勝ち、2、3着がともに59kgとハンデが重い3頭が上位を独占。22年は最軽量52kgのコウエイアンカ(兵庫)が2着に入った。8月中旬に行われてきたが、21年以降は8月下旬から9月上旬に繰り下げられている。(上妻 輝行)

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#サマーチャンピオン #ダートグレード競走 #地方競馬

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