瞳の中の訪問者 「1977年公開」大林宣彦が宍戸錠をブラック・ジャック役に起用し映画化したサスペンスドラマ。事故で失明した少女は、角膜移植手術で光を取り戻すが、他人には見えない男の姿が映るようになり…
これ観れると思ってなかったので嬉しい！
原作はなんと、手塚治虫の『ブラックジャック』。「春一番」というエピソードをベースに、独自の視点で掘り下げた作品です。
あらすじ:
テニスでインターハイを目指す小森千晶（片平なぎさ）は、練習中の事故で片目を失明してしまう。回復は絶望的と思われたが、凄腕の無免許医ブラックジャック（宍戸錠）により角膜の移植手術が成功。千晶は元どおりの生活を送れるようになった。
しかし手術後の彼女は見知らぬ男の幻を見るようになり、その男（峰岸徹）に恋い焦がれていく。じつは千晶に移植された角膜は、ある「殺された女性」のものだったのだが──
製作： 堀威夫/笹井英男
原作： 手塚治虫
脚本： ジェームス三木
監督： 大林宣彦
撮影： 阪本善尚
音楽： 宮崎尚志
■スタッフ
監督 大林宣彦 脚本 ジェームス三木 原作 手塚治虫 製作 堀威夫 笹井英男 製作補佐 金沢博 撮影 阪本善尚 美術 佐谷晃能 音楽 宮崎尚志 録音 高橋三郎 照明 新川真 編集 鍋島惇 スタイリスト 大林恭子 製作担当 近井一成 助監督 中川好久 スチル 中尾孝 プロダクション・アドバイザー 石上三登志
ピノコがかわいいねえ（＾＾）
