2024年 さきたま杯JpnI|第28回|NAR公式

  • 2024.06.22
  • JRA
2024年 さきたま杯JpnI|第28回|NAR公式

2024年 さきたま杯JpnI|第28回|NAR公式

[競走概要]
第28回さきたま杯JpnI
2024年6月19日(水)
浦和競馬 第11競走 1400m(左)
天候:晴 馬場:重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/アランバローズ  /御神訓(大井)
2番/シャマル     /川須栄(JRA)
3番/サヨノグローリー /澤田龍(船橋)
4番/アマネラクーン  /森泰斗(船橋)
5番/イグナイター   /笹川翼(大井)
6番/ティーズダンク  /和田譲(大井)
7番/レモンポップ   /坂井瑠(JRA)
8番/サンライズホーク /Mデム(JRA)
9番/バスラットレオン /内田博(JRA)
10番/オメガレインボー /吉原寛(金沢)
11番/タガノビューティー/石橋脩(JRA)
12番/リコーシーウルフ /今野忠(川崎)

[競走成績]
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[レース紹介]
2024年からJpnIに昇格。実施時期もそれまでの5月下旬もしくは6月初旬から6月中旬となり、秋のJBCスプリントJpnIに対し、上半期の古馬短距離の頂点という位置づけとなった。同舞台のテレ玉杯オーバルスプリントJpnIIIとともに地方馬の好走が目立つレースだけに、JpnIとなっても地方馬の活躍が期待できそう。23年にはこのレースを制したイグナイター(兵庫)がJBCスプリントJpnI(大井)も制し、短距離の頂点に立った。(斎藤 修)

[歴史]
1997年にダートグレード競走のGIIIとして創設。当初は9月に行われていたが、2005年からは5月下旬もしくは6月初旬の実施。11年にはJpnIIに、そして24年にはJpnIに格上となった。同時に負担重量もグレード別定から定量に、年齢も4歳以上から3歳以上、6月中旬の実施となり、上半期ダート短距離路線の頂点競走となった。秋のJBCスプリントJpnIとともに、ダート短距離路線の盛り上がりが期待される。(斎藤 修)

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