2024年 関東オークスJpnII|第60回|NAR公式
[競走概要]
第60回関東オークスJpnII
2024年6月12日(水)
川崎競馬 第11競走 2100m(左)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/スピナッチバイパー/達城龍(大井)
2番/メイショウヨシノ /團野大(JRA)
3番/イゾラフェリーチェ/戸崎圭(JRA)
4番/シンメルーブス /西啓太(大井)
5番/プリンセスアリー /森泰斗(船橋)
6番/アンデスビエント /田口貫(JRA)
7番/ローリエフレイバー/笹川翼(大井)
8番/グラインドアウト /赤岡修(高知)
9番/クリスマスパレード/石川裕(JRA)
10番/ミスカッレーラ /御神訓(大井)
11番/アンバーシュガー /藤原幹(笠松)
[競走成績]
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[レース紹介]
南関東牝馬三冠レースの最終関門であり、グランダム・ジャパン3歳シーズンの最終戦ともなっている。これまで南関東牝馬三冠を達成しているのは2006年のチャームアスリープ(船橋)のみ。12年にはアスカリーブル(船橋)が東京プリンセス賞から二冠制覇となった。14年から22年まで9年連続で地方馬が3着以内に好走していたが、23年はJRA馬が上位3着まで独占となった。(斎藤 修)
[歴史]
1965年に南関東の3歳牝馬による重賞として創設された当時は1700m戦。68年に2000mに距離延長、98年からは2100mで行われている。2000年にGIIIのダートグレード競走となり、06年にはGIIに格上げされた。87年に東京プリンセス賞(大井)が新設されたことで、南関東牝馬三冠が確立。当初は関東オークスが二冠目、東京プリンセス賞が三冠目だったが、03年からは関東オークスが三冠目となった。(斎藤 修)
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