2024年 川崎記念JpnI|第73回|NAR公式

  • 2024.04.03
  • JRA
2024年 川崎記念JpnI|第73回|NAR公式

2024年 川崎記念JpnI|第73回|NAR公式

[競走概要]
第73回川崎記念JpnI
2024年4月3日(水)
川崎競馬 第11競走 2100m(左)
天候:曇 馬場:重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/シルトプレ    /石川倭(北海道)
2番/セラフィックコール/ムルザ(JRA)
3番/キャッスルブレイヴ/西啓太(大井)
4番/ノットゥルノ   /武 豊(JRA)
5番/エブリワンブラック/藤本現(大井)
6番/グロリアムンディ /坂井瑠(JRA)
7番/アイコンテーラー /松山弘(JRA)
8番/グランブリッジ  /川田将(JRA)
9番/ディクテオン   /本田重(船橋)
10番/ライトウォーリア /吉原寛(金沢)
11番/デルマルーヴル  /山崎誠(川崎)

[競走成績]
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[レース紹介]
川崎競馬場の古馬最高峰のレースとして1月下旬から2月上旬に行われてきたが、2024年からは4月上旬の実施となった。3月上旬のダイオライト記念(船橋)から川崎記念、そして6月下旬の帝王賞(大井)というのが、ダート中距離路線前半戦の主要路線となる。中央との交流後に限っても、1998・98年アブクマポーロ(船橋)、06年アジュディミツオー(船橋)、11年フリオーソ(船橋)など中央馬と互角以上に戦った南関東のチャンピオン級の馬たちが勝ち馬として名を連ねる。(斎藤 修)

[歴史]
現在の川崎競馬場は、前身の戸塚競馬場を引き継ぐ形で1950年に開設。それを記念して51年1月に第1回の「開設記念」が行われた。79年には川崎記念に改称。第1回は3000mで、その後さまざまに距離が変遷してきたが85年から2000mとなった。90年から地方全国交流(94年のみ交流休止)、96年からJRAとの交流となり、99年から現在と同じ2100mでの実施となっている。98年GI(のちJpnI)に格付け。長らく1月下旬または2月上旬に行われていたが、ダート競走の体系整備によって2024年から4月上旬の実施となった。(斎藤 修)

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