2024年 佐賀記念JpnIII|第51回|NAR公式

2024年 佐賀記念JpnIII|第51回|NAR公式

2024年 佐賀記念JpnIII|第51回|NAR公式

[競走概要]
第51回佐賀記念JpnIII
2024年2月12日(月)
佐賀競馬 第10競走 2000m(右)
天候:晴 馬場:稍重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/マンダリンヒーロー/吉原寛(高知)
2番/グランブリッジ  /川田将(JRA)
3番/メイショウフンジン/酒井学(JRA)
4番/マイネルナイペス /山下裕(佐賀)
5番/エイシンビジョン /金山昇(佐賀)
6番/ファルコンウィング/竹吉徹(佐賀)
7番/キリンジ     /和田竜(JRA)
8番/タガノファジョーロ/田中純(佐賀)
9番/ヒストリーメイカー/山口勲(佐賀)
10番/ブレイブアモーレ /石川倭(佐賀)
11番/ノットゥルノ   /武 豊(JRA)
12番/ケイアイパープル /藤岡康(JRA)

[競走成績]
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[レース紹介]
新興勢力の台頭が期待できるレースのひとつ。JRAとの交流となって2年目の1996年には地元佐賀の牝馬リンデンニシキが制したが、その後地元馬の勝利はない。01・02年にはミツアキサイレンス(笠松)が連覇、08年にはチャンストウライ(兵庫)が勝ち、交流後で地方馬の勝利はこの4回。09年のスマートファルコン(JRA)、13年のホッコータルマエ(JRA)のように、このレースを経てダートのチャンピオン級に大成した馬もいる。(上妻 輝行)

[歴史]
佐賀競馬場が佐賀市から鳥栖市へ移転(1972年)したことを記念し、「開設記念」として73年に創設。当初は3歳限定もしくは3・4歳限定戦だったが、78年から古馬重賞に。距離も当初は1800mや2000mで行われていたが、79年からは2500mとなった。94年までは佐賀限定重賞だったが、開設20周年記念として行われた92年に限って地方交流の2000mで実施され、笠松所属馬のワンツー決着だった。95年に中央交流となったのにともない、距離も2000mに短縮。GIIIに格付けされた97年に佐賀記念に名称変更された。99年までは6~7月に行われていたが、01年のサマーチャンピオンGIII新設にともない、同年から2月実施となっている。(上妻 輝行)

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