2024年 ブルーバードカップJpnIII|第50回|NAR公式
[競走概要]
第50回ブルーバードカップJpnIII
2024年1月17日(水)
船橋競馬 第11競走 1800m(左)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/アンモシエラ /坂井瑠(JRA)
2番/ブラックバトラー /矢野貴(大井)
3番/バロンドール /横山典(JRA)
4番/エコロガイア /笹川翼(大井)
5番/ソレナ /澤田龍(船橋)
6番/キタノヒーロー /張田昂(船橋)
7番/カプセル /落合玄(船橋)
8番/バハマフレイバー /森泰斗(船橋)
9番/ウルトラノホシ /石川倭(佐賀)
[競走成績]
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[レース紹介]
2022年度までは3歳馬による準重賞として行われていたが、新たな3歳ダート三冠競走の前哨戦のひとつとして、中央と交流のJpnIIIとなった。1着の地方馬には、一冠目の大井・羽田盃JpnIへの優先出走権が付与される。距離は従来の1700mから羽田盃と同じ1800mへと延長。川崎・全日本2歳優駿JpnIから中4週。ここで賞金を稼いでおけばクラシックへのローテーションが楽になる。(栗田 勇人)
[歴史]
1956年の創設から97年まではアラブ系3歳馬の重賞として行われた。サラ系(オールカマー)3歳馬の重賞となった98年の2着アトミックサンダー(船橋)はのちの東京ダービー馬。03年にはナイキアディライト(船橋)が当レースから重賞4連勝で東京ダービーを制すと、同年のNARグランプリ3歳最優秀馬に選出された。06〜16年は特別戦で、その後は準重賞として行われていたが、23年度(24年)からJpnIIIのダートグレード競走となった。(栗田 勇人)
▼ダートグレード競走の詳細はこちら
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