2023年 ジャパンカップ(GⅠ) | 第43回 | JRA公式
【レース概要】
2023年11月26日(日曜)5回東京8日 発走時刻:15時40分
天候 曇
芝 良
12レース
第43回 ジャパンカップ(GⅠ)
2,400メートル(芝・左)
【出走馬一覧(馬番 / 馬名 / 騎手)】
1番 リバティアイランド / 川田 将雅
2番 イクイノックス / C.ルメール
3番 タイトルホルダー / 横山 和生
4番 スタッドリー / T.マーカンド
5番 ドウデュース / 戸崎 圭太
6番 フォワードアゲン / 黛 弘人
7番 イレジン / M.ヴェロン
8番 パンサラッサ / 吉田 豊
9番 ヴェラアズール / H.ドイル
10番 ダノンベルーガ / J.モレイラ
11番 トラストケンシン / 荻野 極
12番 チェスナットコート / 田辺 裕信
13番 クリノメガミエース / 吉村 智洋
14番 ディープボンド / 和田 竜二
15番 ショウナンバシット / M.デムーロ
16番 インプレス / 三浦 皇成
17番 スターズオンアース / W.ビュイック
18番 ウインエアフォルク / 藤田 菜七子
【レース成績詳細はこちら】
【歴史】
「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという趣旨により1981年に創設されたのが本競走で、11月下旬の東京競馬場・芝2400メートルを舞台に行われている。
初年度は北米とアジア地区から招待馬を選出し、アメリカ・カナダ・インド・トルコ(招待馬デルシムは来日後故障のため不参加)の4か国から計8頭を招待して行われ、アメリカ代表のメアジードーツが2分25秒3のJRAレコード(当時)で優勝した。翌1982年からはヨーロッパとオセアニア地区の代表馬も招待の対象となり、1983年からは地方競馬の代表馬(1頭)も招待の対象となった。また、1984年のグレード制導入時にGⅠに格付けされた。
創設当初の10年間は、外国招待馬が8勝を挙げたのに対し、日本馬は1984年のカツラギエースと翌1985年のシンボリルドルフによる2勝にとどまり、外国招待馬の活躍が目立っていた。しかし、近年ではレベルアップした日本馬の活躍が顕著で、創設当初と完全に形勢が逆転している。
なお、本競走は2008年に創設された秋季国際GⅠ競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されている。
【Race overview】
Sunday, 26 November 2023 TOKYO
Japan Autumn International JAPAN CUP in association with LONGINES(International Invitational) (G1)
2400m, Turf
【More English results are below】
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