2023年 JBC2歳優駿JpnIII|第4回|NAR公式
[競走概要]
第4回JBC2歳優駿JpnIII
2023年11月3日(金)
門別競馬 第11競走 1800m(右)
天候:晴 馬場:稍重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ダバイエスペランサ/服部茂(北海道)
2番/パワーキングダム /小野楓(北海道)
3番/フォーエバーヤング/坂井瑠(JRA)
4番/ティントレット /石川倭(北海道)
5番/ブラックバトラー /落合玄(北海道)
6番/モアリジット /團野大(JRA)
7番/フォーディアライフ/吉田隼(JRA)
8番/インテンシーヴォ /岩橋勇(北海道)
9番/エストレヤデベレン/鮫島駿(JRA)
10番/パッションクライ /桑村真(北海道)
11番/マイベネラブル /澤田龍(船橋)
12番/サンライズジパング/和田竜(JRA)
[競走成績]
%2F11%2F03&k_raceNo=11&k_babaCode=36
[レース紹介]
“ダート競馬の祭典”JBCの2歳カテゴリーとして2020年に始まった。門別の2歳重賞は地元北海道勢の活躍が目立ち、このレースの前身、北海道2歳(3歳)優駿は、ダートグレードとなった97年から19年までの23回では地元ホッカイドウ競馬所属馬が11勝にJRAが12勝とほぼ互角。第1回JBC2歳優駿JpnIIIは地元ホッカイドウ競馬所属馬のワンツー、21・22年はJRA馬が勝ったが、ともに2、3着には地元馬が入った。(斎藤 修)
[歴史]
2020年にJBCの新たなカテゴリーとして、従来の北海道2歳優駿を発展させ誕生した2歳戦。北海道2歳優駿は、1974年に第1回が行われた北海道3歳優駿をルーツとし、札幌1200m、帯広1700m・1800m、函館1700m、岩見沢1600mなどさまざまな競馬場・距離で行われてきた。門別競馬場が開場した97年以降は門別1800mとなり(06、07年のみ札幌1700m)、その年からダートグレード競走としてGIIIに格付けされた。01年からは年齢表記の変更で北海道2歳優駿となった。(斎藤 修)
▼ダートグレード競走の詳細はこちら
Twitter
Instagram
Facebook
#JBC2歳優駿 #ダートグレード競走 #地方競馬