2023年 東京盃JpnII|第57回|NAR公式

  • 2023.10.05
  • JRA
2023年 東京盃JpnII|第57回|NAR公式

2023年 東京盃JpnII|第57回|NAR公式

[競走概要]
第57回東京盃JpnII
2023年10月4日(水)
大井競馬 第11競走 1200m(右)
天候:雨 馬場:不良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/リュウノユキナ  /横山武(JRA)
2番/エアアルマス   /御神訓(大井)
3番/ショウナンバルディ/東原悠(大井)
4番/ギシギシ     /笹川翼(大井)
5番/ジャスティン   /森泰斗(船橋)
6番/マーチリリー   /藤田凌(大井)
7番/オマツリオトコ  /松山弘(JRA)
8番/ケイアイドリー  /藤岡康(JRA)
9番/マックス     /吉原寛(金沢)
10番/ヘリオス     /武 豊(JRA)
11番/アルカウン    /澤田龍(船橋)
12番/ドンフランキー  /池添謙(JRA)
13番/アポロビビ    /本橋孝(船橋)

[競走成績]
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[レース紹介]
JBC競走の前哨戦“Road to JBC”として、1着馬にはJBCスプリントへの優先出走権が与えられる。JBC競走が2001年に始まって以降、東京盃とJBCスプリントを制した経験のある馬はこれまで10頭と多いが、同じ年に両レースを制したのは、01年ノボジャック、04年マイネルセレクト、10年サマーウインド、11年スーニの4頭(いずれもJRA)。地方馬では、00年ベラミロード(栃木)、12年ラブミーチャン(笠松)、18年キタサンミカヅキ(船橋)が、このレースを制してNARグランプリ年度代表馬となっている。(斎藤 修)

[歴史]
1967年創設当初から1200m戦で、当時としてはめずらしい短距離の重賞だった。72年のみNET盃として実施。また86年は内回りコースが使われた。95年からダート交流重賞となり、97年にGIIに格付けされた。かつてはサラブレッドを相手にアラブの活躍も目立ち、74年にはイナリトウザイがコースレコード(当時)で制し、94年にはトチノミネフジが2着に入った。なお02、03年はスタンド改修工事にともなってゴール板を移動し1190mで行われた。(斎藤 修)

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