2023年 名古屋大賞典 JpnIII|第46回|NAR公式

2023年 名古屋大賞典 JpnIII|第46回|NAR公式

2023年 名古屋大賞典 JpnIII|第46回|NAR公式

[競走概要]
第46回名古屋大賞典 JpnIII
2023年3月16日(木)
名古屋競馬 第11競走 2000m(右)
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/タニノタビト   /岡部誠(愛知)
2番/ケイアイパープル /藤岡康(JRA)
3番/ハギノアレグリアス/川田将(JRA)
4番/マウントゴールド /丸野勝(愛知)
5番/アルサトワ    /幸英明(JRA)
6番/バーデンヴァイラー/岩田望(JRA)
7番/ニューモニュメント/小崎綾(JRA)
8番/コンビーノ    /塚本征(愛知)
9番/ジンギ      /田中学(兵庫)
10番/ナムラアラシ   /加藤聡(愛知)
11番/コウエイスーシェフ/大畑雅(愛知)
12番/ブラヴール    /渡邊竜(笠松)

[競走成績]
%2f03%2f16&k_raceNo=11&k_babaCode=24

[レース紹介]
新・名古屋競馬場の2000mで争われるグレード別定戦。グレード実績馬は重量を課されるため、同時期に実施される定量のダイオライト記念JpnIIに回ることが多い。3歳以降にGI/JpnIを制していた馬では、11年に59kgで出走したエスポワールシチー(JRA・1着)が最後。当レースを勝ったあと年内にGI/JpnI初制覇を果たしたのが、過去10回で13年ホッコータルマエ、16年アウォーディー、17年ケイティブレイブ(いずれもJRA)の3頭がおり、出世レースといえる。(栗田 勇人)

[歴史]
1977年に創設された伝統の中距離重賞。当初は12月に実施されていたが、89年に3月へ移設。96年からJRAとのダート交流重賞となり、98年にGIIIに格付けされた。距離は第1回から1900mで行われてきたが、名古屋競馬場の移転により23年から2000mとなった。地方馬にとっての前哨戦は2月の梅見月杯で、03年マルカセンリョウ(愛知)は梅見月杯から連勝で制した。04年以降の勝ち馬はすべてJRA勢となっている。(栗田 勇人)

▼ダートグレード競走の詳細はこちら

Twitter
Instagram
Facebook

#名古屋大賞典 #ダートグレード競走 #地方競馬

地方競馬カテゴリの最新記事