馬好王国~UmazuKingdom~ 2023年1月29日 FULL SHOW HD
馬好王国~UmazuKingdom~
300回記念SP後編▼去年のリーディング川田将雅騎手が騎手人生の超裏話を大公開▼2月末で引退の福永祐一騎手からメッセージ▼W重賞シルクロードS&根岸S
2023年1月29日放送 1:15 – 1:45 フジテレビ
馬好王国〜UmazuKingdom〜
出演者
DAIGO 神部美咲 川田将雅
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。今夜は馬好王国建国300回記念 川田将雅騎手とスペシャルトーク後編。
(川田将雅騎手とSPトーク)
前回のおさらい
川田将雅騎手とSPトーク。前回は苦労の10代、経験を積んだ20代を振り返ってもらった。
DAIGOが選ぶ YUGA KAWADA ベスト騎乗TOP3
DAIGOが川田将雅騎手のベスト騎乗TOP3を発表。第3位はラヴズオンリーユーで勝利した2021年のBCフィリー&メアターフ。レース後に見せたハートマークが話題となった。第2位はサトノグランツで勝利した2022年12月11日の阪神2歳未勝利。川田もすぐに分からないぐらい渋いチョイスだった。先に仕掛けられたが、しっかりコントロールして捕まえることができたという。第1位はマカヒキで勝利した2016年の日本ダービー。サトノダイヤモンドにハナ差8cmの勝利だった。勝ったと確信していたが、確定まで待たされたので不安になってしまい、確定後は安堵感で涙があふれたという。
キーワード
サトノグランツサトノダイヤモンドブリーダーズカップ・フィリー&メアターフマカヒキラヴズオンリーユー東京優駿
福永祐一騎手から祝メッセージ
リーディング&騎手大賞を獲得した川田将雅騎手に福永祐一騎手からお祝いのVTRメッセージが届いた。福永がリーディングを獲得した時は、最高勝率が2位で、1位が川田だったという。福永は以前の番組インタビューで川田を日本競馬史上最高の騎手と称え、自らが騎手を引退して調教師となる決意をした裏には川田の存在があったと話していた。川田の凄さを聞かれた福永は圧倒的な数字を残していると答えた。川田は騎手としても人としても1番お世話になっていて圧倒的に感謝している先輩だと語った。
(競馬情報)
あすのメインレース
あすは東京競馬場で根岸ステークス・GIIが行われる。川田騎手が騎乗するバトルクライは重賞初制覇を目指す。連対率100%のレモンポップにも注目。中京競馬場ではシルクロードS・GIIIが行われる。注目馬としてマッドクール、キルロード、テイエムスパーダを紹介した。
キーワード
キルロードテイエムスパーダバトルクライマッドクールレモンポップ中京競馬場川田将雅東京競馬場第28回 シルクロードステークス第37回 根岸ステークス
(川田将雅騎手とSPトーク)
騎手生活20年目 30代を振り返る
騎手生活20年目の川田将雅騎手が30代を振り返った。2016年に日本ダービーを初制覇。マカヒキで3冠レース完全制覇を達成した。2021年に高松宮記念でJRA重賞通算100勝を達成。2021年はBCフィリー&メアターフをラヴズオンリーユーで勝利。日本競馬史上初の快挙だった。ラヴズオンリーユーはその後の香港カップで海外GI2勝目をあげた。川田は日本馬が海外へ行く機会がある時は、その背中にいたいと強く思っていますと語った。ダノンザキッドで勝利した2020年のホープフルSは師匠・安田隆行厩舎の馬で初めてのGI制覇だった。昨年はリーディング・最高勝率・最多賞金獲得の3冠に輝き騎手大賞を受賞した。今年は牝馬・リバティアイランド、大魔神・佐々木の所有馬・グランヴィノス、チャンスザローゼス、ダノンタッチダウンなどに乗っての活躍が期待される。
キーワード
グランヴィノスダノンザキッドダノンタッチダウンチャンスザローゼスブリーダーズカップ・フィリー&メアターフマカヒキラヴズオンリーユーリバティアイランド安田隆行東京優駿
DAIGOからサプライズ
DAIGOがサプライズでYUGA KAWADAのマークが入ったグローブをプレゼント。川田はグローブをはめてウィッシュポーズを決めてくれた。
(エンディング)
次週予告
「馬好王国~UmazuKingdom~」の次週予告。
エンディング
MC2人のあすのメインレースの本命馬を紹介しながらエンディング。