JRA に馬券の課税について問い合わせてみた 送信編
2016/10/14に報道された4億円の馬券払い戻し金に対する追徴課税の報道を受けて、JRAにメールで問い合わせてみました。
動画UP時点ではまだ返信はありません。返信があった場合、出来る範囲で公開していこうと思います。
問い合わせ内容
1、今回や過去の税金裁判の事例は事実上の2重課税だが、JRAは馬券購入者に、「高額払戻しがある場合、高額の納税の義務が発生する」旨を周知徹底するべきではないか?
具体的には、Pat購入画面やJRAHP、馬券販売機の画面等で目立つ位置にその旨を表示する、TV番組で払戻金読み上げの際に納税の義務を読み上げるよう要請する、など。
2、今回のような事例があると、JRAの馬券売り上げが減る事が予想されるが、それに対する対策はあるのか?
3、馬券の事実上の2重課税に対するJRAとしての見解を聞かせて欲しい。
4、馬券の種類を問わず、高額払戻金が発生した場合、JRAまたは管轄の農水省は、他の機関、例えば金融庁や国税庁へ報告することがあるのか?
5、JRAは、他の機関、例えば、国税庁・各裁判所・警察庁などから、特定の個人あるいは特定の条件(○○万円以上の払戻金があったなど)の馬券購入履歴・入出金履歴の開示請求があった場合それに応じるのか?