2022年 兵庫ゴールドトロフィー JpnIII|第22回|NAR公式
[競走概要]
第22回兵庫ゴールドトロフィー JpnIII
2022年12月21日(水)
園田競馬 第11競走 1400m(右)
天候:曇 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ラプタス /幸英明(JRA)
2番/ナラ /佐々世(兵庫)
3番/オーロラテソーロ/鮫島駿(JRA)
4番/オヌシナニモノ /吉田晃(金沢)
5番/ハナブサ /廣瀬航(兵庫)
6番/サクセスエナジー/松山弘(JRA)
7番/ミスティネイル /松本剛(笠松)
8番/イグナイター /田中学(兵庫)
9番/シャマル /川田将(JRA)
10番/イルティモーネ /長谷駿(兵庫)
11番/クレールアドレ /藤原幹(笠松)
12番/マイネルサーパス/長尾翼(兵庫)
[競走成績]
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[レース紹介]
12月下旬に実施される3歳以上のハンデ戦。兵庫で行われる3つのダートグレード競走で唯一、ここまで地方馬の勝利がない。2011年に同年のJBCスプリントJpnIを制して出走したスーニ(JRA)は、トップハンデの59.5kgを背負いながらも見事勝利した。また、13年ドリームバレンチノ、16年ニシケンモノノフ、17年グレイスフルリープ(いずれもJRA)は、このレースを制した翌年のJBCスプリントで1着に輝いており、JpnIIIながらダート短距離のトップホースが勝ち馬に名を連ねている。(浅野 靖典)
[歴史]
兵庫県競馬には1999年に初めてサラブレッドが導入され、そのときの2歳馬が4歳になった2001年に、3歳以上1400m、GIIIのダートグレード競走として新設された。当初は別定重量戦だったが、07年からハンデ戦に変更され、現在に至る。01年の第1回から、優勝馬はすべてJRA所属馬であるが、20年ベストマッチョ(川崎)によるハナ差2着など、17年から連続して、地方所属馬も3着以内の馬券圏内に絡んでいる。(浅野 靖典)
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