映画『麻雀放浪記』(1984)予告編

映画『麻雀放浪記』(1984)予告編

映画『麻雀放浪記』(1984)予告編

映画『麻雀放浪記』(1984)
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映画『麻雀放浪記』(1984)
1984年10月10日公開 109分

阿佐田哲也のベストセラー小説「麻雀放浪記」の第1部「青春編」を実写映画化。敗戦直後の東京を舞台に、勝負師たちとの出会いを通して人生を学んでいく青年を描く。

終戦後も学校へ戻らず無為な日々を過ごす青年・哲は、勤労動員の工場で働いていた時に博打を教えてくれた上州虎と再会する。虎に連れられてチンチロ集落を訪れた哲は、そこで出会ったプロの勝負師・ドサ健に、強烈な対抗心と奇妙な友情を抱く。数日後、哲はドサ健と共にアメリカ兵相手の秘密カジノへ繰り出すが……。

監督:和田誠 出演者:真田広之(坊や哲)、鹿賀丈史(ドサ健)、加賀まりこ(八代ゆき)、大竹しのぶ(まゆみ)、加藤健一(女衒の達)、名古屋章(上州虎)、高品格(出目徳)ほか
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ばくち打ちというアウトローで特殊な世界ではありますが、戦後の混乱した時代の様子がわかる作品でした。

最後のシーンで「窓」と一言言って死んだ出目徳と、その遺体を投げ捨てた後の哲の「おっさん」のセリフが印象的でした。

17歳で博徒になることを決めた哲は、その死に様に自分を重ねていたのかと思います。自分がそうなりたいとは思いませんが、命も賭けるような誰にも縛られない自由な生き方、ちょっとだけ憧れます。

原作小説のファンですが、 映画でも原作ほどではないとしても 博打打ちの心情や緊張感が伝わって来た様に思います。

正直言っておもしろい!っか傑作で、麻雀を少しかじる私にとっては、”バイブル’的な作品です。⁡

終・制作━━━ 映画のレオナ
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