2022年 名古屋グランプリ JpnII|第22回|NAR公式
[競走概要]
第22回名古屋グランプリ JpnII
2022年12月8日(木)
名古屋競馬 第10競走 2100m(右)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ケイアイパープル /藤岡康(JRA)
2番/ラーゴム /鮫島駿(JRA)
3番/セイカメテオポリス/吉原寛(金沢)
4番/ナムラアラシ /加藤聡(愛知)
5番/ウインハイラント /丸山真(愛知)
6番/シンコーマーチャン/浅野皓(愛知)
7番/アンタンスルフレ /丸野勝(愛知)
8番/ヴァンヤール /荻野極(JRA)
9番/ペイシャエス /菅原明(JRA)
10番/タニノタビト /岡部誠(愛知)
11番/タカジョー /今井貴(愛知)
12番/クリンチャー /藤岡佑(JRA)
[競走成績]
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[レース紹介]
競馬場の移転に伴い今年は2100mで争われる。2001年に行われた第1回は、地方所属のミツアキサイレンス(笠松)が制したが、第2回以降はJRA馬が勝ち続けている。11年のニホンピロアワーズや18年のチュウワウィザードなど、このレースを勝ったのちにダートGI/JpnIを制している例は少なくない。(斎藤 修)
[歴史]
今年で63回目を迎える伝統の重賞「東海菊花賞」が1993年から2500mに距離延長され、96年から00年までJRAとの交流重賞として行われていた。01年にはその条件がGII格付けのまま第1回名古屋グランプリに引き継がれ、開催時期も12月に移された。名古屋競馬場移設にともない、22年からは2100mで実施される。第1回を笠松のミツアキサイレンスが勝ったものの、第2回以降はJRA馬が勝ち続けている。(斎藤 修)
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