2022年 JBCレディスクラシック JpnI|第12回|NAR公式
[競走概要]
第12回JBCレディスクラシック JpnI
2022年11月3日(祝木)
盛岡競馬 第10競走 1800m(左)
天候:曇 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ゴールデンヒーラー/山本聡(岩手) ※出走取消
2番/ショウナンナデシコ/吉田隼(JRA)
3番/サルサディオーネ /矢野貴(大井)
4番/テリオスベル /江田照(JRA)
5番/ユノートルベル /高松亮(岩手)
6番/アナザーリリック /川田将(JRA)
7番/レーヌブランシュ /松山弘(JRA)
8番/ジュランビル /和田譲(大井)
9番/グランブリッジ /福永祐(JRA)
10番/プリティーチャンス/Cデム(JRA)
11番/サルサレイア /山本政(岩手)
12番/ヴァレーデラルナ /岩田望(JRA)
[競走成績]
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[レース紹介]
国内の牝馬限定ダートグレード競走では唯一のJpnI。2011・12年にはミラクルレジェンドが、15・16年にはホワイトフーガが連覇を達成している。また14年の覇者サンビスタ(いずれもJRA)は、連覇を狙った15年は3歳馬ホワイトフーガの2着に敗れたものの、続くチャンピオンズカップGIでは牝馬として初の優勝馬となった。地方馬では17年大井開催でララベル(大井)が制している。(斎藤 修)
[歴史]
JBC競走が始まって11年目の2011年に第1回が行われ、その年からJBCが3競走に。格付けなしのダート重賞としてスタートしたが、13年金沢開催の第3回からJpnIとなった。持ち回り開催となる競馬場のコース形態によって、大井1800m、川崎1600m、金沢1500m、盛岡1800m、JRA京都1800m、浦和1400mなどさまざまな距離で争われている。1着賞金は第2回まで4000万円、第3回以降は4100万円だったが、22年には6000万円に増額された。盛岡競馬場でのレディスクラシックは14年以来8年ぶり2度目。(斎藤 修)
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