2022年 JBCクラシック JpnI|第22回|NAR公式

2022年 JBCクラシック JpnI|第22回|NAR公式

2022年 JBCクラシック JpnI|第22回|NAR公式

[競走概要]
第22回JBCクラシックJpnI
2022年11月3日(祝木)
盛岡競馬 第12競走 2000m(左)
天候:小雨 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/セイカメテオポリス/本田重(船橋)
2番/サンライズハイアー/吉原寛(金沢)
3番/ヴァケーション  /村上忍(岩手)
4番/クラウンプライド /福永祐(JRA)
5番/ギガキング    /和田譲(大井)
6番/メイショウハリオ /濱中俊(JRA)
7番/フィールドセンス /本橋孝(船橋)
8番/ペイシャエス   /菅原明(JRA)
9番/クリノドラゴン  /武 豊(JRA)
10番/ジェネラルエリア /松戸政(金沢)
11番/カフジオクタゴン /坂井瑠(JRA)
12番/オーヴェルニュ  /川田将(JRA)
13番/テーオーケインズ /松山弘(JRA)
14番/オンザロックス  /矢野貴(大井)
15番/ブルーエクセレンス/山本政(岩手)

[競走成績]
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[レース紹介]
JBCは、全国のダート競馬ファンが最も注目する競走のひとつ。全国の競馬場での持ち回り開催となるJBCだが、JBCクラシックは舞台が変わっても、アドマイヤドン、ヴァーミリアン、スマートファルコン、コパノリッキー(いずれもJRA)など、その時々のダート最強馬が2連覇、3連覇で圧倒的なパフォーマンスを見せてきた。金沢開催だった2021年はミューチャリー(船橋)が、JBCクラシック21回の歴史で地方馬に初めて勝利をもたらした。またJBC4競走を通じて、地方馬が他地区に遠征しての勝利も初めてだった。(斎藤 修)

[歴史]
2001年に大井競馬場で第1回の幕を開けたJBC競走は、当初から全国の競馬場で持ち回り開催が基本理念としてあった。ダートのクラシックディスタンスは2000mだが、競馬場のコース形態によって、大井2000m、盛岡2000m、名古屋1900m、川崎2100m、園田1870m、船橋1800m、金沢2100m、JRA京都1900m、浦和2000mと、2000m前後のさまざまな距離で争われてきた。1着賞金は地方競馬では最高の1億円と設定され、JBCレディスクラシックが新設された11年以降は8000万円となっていたが、22年には再び1億円に増額された。盛岡競馬場での開催は14年以来8年ぶり3度目。(斎藤 修)

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