2022年 JBCスプリントJpnI|第22回|NAR公式

2022年 JBCスプリントJpnI|第22回|NAR公式

2022年 JBCスプリントJpnI|第22回|NAR公式

[競走概要]
第22回JBCスプリント JpnI
2022年11月3日(祝木)
盛岡競馬 第11競走 1200m(左)
天候:小雨 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/レッドルゼル   /川田将(JRA)
2番/コパノフィーリング/山本聡(岩手)
3番/キラットダイヤ  /鈴木祐(岩手)
4番/ラプタス     /幸英明(JRA)
5番/イグナイター   /田中学(兵庫)
6番/ダンシングプリンス/三浦皇(JRA)
7番/プライルード   /本田重(船橋)
8番/ヘリオス     /武 豊(JRA)
9番/ワールドリング  /張田昂(船橋)
10番/キモンルビー   /矢野貴(大井)
11番/ティーズダンク  /和田譲(大井)
12番/リュウノユキナ  /横山武(JRA)
13番/テイエムサウスダン/岩田康(JRA)
14番/スマートダンディー/戸崎圭(JRA)

[競走成績]
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[レース紹介]
国内のダート短距離戦では唯一となるJpnI競走。JRAを含め全国の短距離馬が目標とするレースだ。2013年金沢のJBCスプリントを制したエスポワールシチー(JRA)は、国内ではGI/JpnI最多タイ(当時)となる9勝目を挙げた。これまで、地方馬の活躍も目立ち、07年フジノウェーブ(大井)、19年ブルドッグボス(浦和)、20年サブノジュニア(大井)とそれぞれ地元開催を制している。また15年コーリンベリー(JRA)と20年サブノジュニアは、03年のサウスヴィグラス(JRA)と父仔制覇を果たしている。(斎藤 修)

[歴史]
JBC競走は、1日にGIを2レース実施する“ダート競馬の祭典”として2001年、クラシック、スプリントの2本立てで始まった。JBCスプリントの基本は1200mだが、持ち回り開催となる競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・JRA京都は1200m、名古屋・川崎・園田・金沢・浦和は1400m、船橋は1000mが舞台となった(06年川崎開催のみ1600mのJBCマイルとして実施)。1着賞金は第1回から8000万円に設定され、JBCレディスクラシックが新設された11年以降は6000万円となっていたが、22年には再び8000万円に増額された。盛岡競馬場での開催は14年以来8年ぶり3度目。(斎藤 修)

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