2022年 スパーキングレディーカップ JpnIII|第26回|NAR公式
[競走概要]
第26回スパーキングレディーカップ JpnIII
2022年7月6日(水)
川崎競馬 第11競走 1600m(左)
天候:曇 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/サルサディオーネ /森泰斗(船橋)
2番/グランパラディーゾ/御神訓(大井)
3番/クレールアドレ /松本剛(笠松)
4番/レーヌブランシュ /松山弘(JRA)
5番/アールロッソ /町田直(川崎)
6番/グレートコマンダー/野畑凌(川崎)
7番/ハピネスマインド /本田重(船橋)
8番/レディバグ /戸崎圭(JRA)
9番/キムケンドリーム /笹川翼(大井)
10番/ショウナンナデシコ/吉田隼(JRA)
[競走成績]
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[レース紹介]
夏に行われる牝馬限定のマイル戦。ダートグレード競走となった1998年からの過去24回でJRAが20勝、地方は4勝。13年メーデイア(JRA)、16年ホワイトフーガ(JRA)、20年ファッショニスタ(JRA)がこのレースを勝った勢いに乗って、秋のJBCレディスクラシックJpnIで女王の座を射止めている。21年このレースを制したサルサディオーネ(大井)は、2年連続でNARグランプリ・4歳以上最優秀牝馬に輝いた。(前田 恒)
[歴史]
1995年に国内で3番目に始まったナイター競馬が川崎の『スパーキングナイター』。その名を取った牝馬重賞として97年に創設。第1回のみ南関東の限定戦として行われ、地元川崎のオートメンデス、ブンブンラリーによる1着同着という結果だった。GIIIのダートグレードになった98年はホクトロビン(船橋)が制したが、その後の地方勢の勝利は3頭のみ。11年からはグランダム・ジャパン古馬シーズンに組み込まれ、秋の大一番・JBCレディスクラシックJpnIを目指す上でも重要な一戦となっている。(前田 恒)
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