2021年 チャンピオンズカップ(GⅠ) | テーオーケインズ | JRA公式
【レース概要】
2021年12月5日(日曜)6回中京2日 発走時刻:15時30分
天候 曇
ダート 良
11レース
第22回 チャンピオンズカップ(GⅠ)
1,800メートル(ダート・左)
【レース成績(着順 / 馬番 / 馬名 / 騎手)】
1着 6番 テーオーケインズ / 松山 弘平
2着 13番 チュウワウィザード / 戸崎 圭太
3着 11番 アナザートゥルース / 坂井 瑠星
4着 4番 インティ / 武 豊
5着 3番 サンライズノヴァ / 松若 風馬
6着 9番 オーヴェルニュ / 福永 祐一
7着 15番 メイショウハリオ / 浜中 俊
8着 8番 スワーヴアラミス / 松田 大作
9着 5番 エアスピネル / 藤岡 康太
10着 2番 カジノフォンテン / M.デムーロ
11着 16番 カフェファラオ / C.ルメール
12着 1番 ソダシ / 吉田 隼人
13着 10番 ケイティブレイブ / 内田 博幸
14着 12番 クリンチャー / 川田 将雅
15着 7番 サンライズホープ / 幸 英明
16着 14番 ダノンファラオ / 横山 武史
【レース成績詳細はこちら】
【レース解説】
“砂の帝王”ここに誕生! テーオーケインズ(牡4・高柳 大輔)が圧勝を飾る
1番枠スタートのソダシがハナを切り、このレース2年連続3着のインティ、ダイオライト記念などの勝ち鞍を持つアナザートゥルースが続く展開。テーオーケインズは、これら先団を見ながら馬群の中で折り合う。
直線。ソダシに代わってインティが先頭へ躍り出ると、その背後から力強く伸びてきたのはテーオーケインズだ。以後も脚を緩めることなく、みるみるうちに15頭を突き放していく。ゴール前、インティとアナザートゥルースの激しい争いを一気に捉えるチュウワウィザードの姿もあったが、その6馬身も前でテーオーケインズは悠々とJRA・GⅠタイトルをつかみ取ったのである。
【歴史】
「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、1981年に芝2400メートルの国際招待競走「ジャパンカップ」が誕生したが、ダート競走においては、1995年に中央競馬・地方競馬相互間の交流が飛躍的に拡大され、ダートグレード競走で活躍した馬がドバイやアメリカのダート競走に挑戦するようになった。これにより、ダート競走においても「ジャパンカップ」と並ぶ国際競走を開催しようという機運が高まり、2000年にわが国初のダートの国際招待競走「ジャパンカップダート」が創設された。
その後、2014年に日本調教馬を中心としたダート最高峰の競走としての位置付けを明確にする観点から国際競走としたうえで、中京競馬場・ダート1800メートルを舞台に定量で行われる「チャンピオンズカップ」へリニューアルされた。
また、本競走は2008年に創設された「ジャパン・オータムインターナショナル」(秋季国際GⅠ競走シリーズ)の最終週を飾るレースとなっている。
【Race overview】
Sunday, 5 December 2021 CHUKYO
Japan Autumn International CHAMPIONS CUP (G1)
1800m, Dirt
Winner / T O Keynes
【More English results are below】
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