2022年 菊花賞(GⅠ) | 第83回 | JRA公式

  • 2022.10.25
  • JRA
2022年 菊花賞(GⅠ) | 第83回 | JRA公式

2022年 菊花賞(GⅠ) | 第83回 | JRA公式

【レース概要】
2022年10月23日(日曜)4回阪神7日 発走時刻:15時40分
天候 晴
芝 良
11レース
第83回 菊花賞(GⅠ)
3,000メートル(芝・右)

【出走馬一覧(馬番 / 馬名 / 騎手)】
1番 ガイアフォース / 松山 弘平
2番 シェルビーズアイ / 松田 大作
3番 プラダリア / 池添 謙一
4番 ボルドグフーシュ / 吉田 隼人
5番 ヤマニンゼスト / 武 豊
6番 ビーアストニッシド / 岩田 康誠
7番 アスクワイルドモア / 岩田 望来
8番 マイネルトルファン / 丹内 祐次
9番 シホノスペランツァ / 浜中 俊
10番 セイウンハーデス / 幸 英明
11番 ドゥラドーレス / 横山 武史
12番 ヴェローナシチー / 川田 将雅
13番 ディナースタ / 横山 和生
14番 アスクビクターモア / 田辺 裕信
15番 ポッドボレット / 坂井 瑠星
16番 フェーングロッテン / 松若 風馬
17番 ジャスティンパレス / 鮫島 克駿
18番 セレシオン / 福永 祐一

【レース成績詳細はこちら】

【歴史】
菊花賞は、イギリスのセントレジャーに範をとり創設されたクラシックレースのひとつで、最もスタミナのある優秀な繁殖馬を選定するためのチャンピオンレースである。このため、出走資格は3歳の牡馬と牝馬に限られ、せん馬(去勢馬)は出走できない。また、本競走はクラシック三冠(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)の最終関門であり、「皐月賞は“最も速い馬”が、ダービーは“最も幸運に恵まれた馬”が、菊花賞は“最も強い馬”が勝つ」と言われている。これまでに、セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルそしてコントレイルの8頭が三冠馬に輝いている。

1938年に「京都農林省賞典四歳呼馬」として本競走は創設され、1948年より現在の名称「菊花賞」になったが、京都競馬場のスタンド改修工事により阪神競馬場で行われた1979年を除き、距離3000メートルと京都競馬場での開催は第1回から変わることなく、今日まで連綿と受け継がれてきた。この京都競馬場の芝・外回りコースを舞台に、スピードとスタミナを兼ね備え、2度の坂越えと3000メートルの長丁場を克服して先頭で駆け抜けた馬に菊花賞馬の栄誉が与えられる。なお、2021年に続き本年も京都競馬場整備工事による開催日程の変更により阪神競馬場で行われる。

【Race overview】
Sunday, 23 October 2022 HANSHIN
KIKUKA SHO (Japanese St. Leger) (G1)
3000m, Turf

【More English results are below】

▼ JRA公式チャンネル
JRA日本中央競馬会の公式YouTubeチャンネルです。
最新のレース映像からここでしか見られない特別コンテンツまで、競馬に関する様々な情報をお届けします!
競馬ファンは必見です!チャンネル登録よろしくお願いします!

▼ 最新レース映像はこちら

#JRA #日本中央競馬会 #競馬 #馬 #GⅠ #GⅡ #GⅢ #レース #乗馬 #競走馬 #WINS

***JRA公式リンク***
▼ JRA公式サイト

▼ JRA公式Facebook

▼ JRA公式Instagram

2022年 菊花賞(GⅠ) | 第83回 | JRA公式

JRA公式チャンネル

JRAカテゴリの最新記事