2021年 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) | ドウデュース | JRA公式

  • 2022.10.22
  • JRA
2021年 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) | ドウデュース | JRA公式

2021年 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ) | ドウデュース | JRA公式

【レース概要】
2021年12月19日(日曜)6回阪神6日 発走時刻:15時40分
天候 晴
芝 良
11レース
第73回 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)
1,600メートル(芝・右 外)

【レース成績(着順 / 馬番 / 馬名 / 騎手)】
1着 9番 ドウデュース / 武 豊
2着 4番 セリフォス / C.デムーロ
3着 7番 ダノンスコーピオン / 松山 弘平
4着 3番 アルナシーム / 池添 謙一
5着 13番 ジオグリフ / C.ルメール
6着 12番 トウシンマカオ / 戸崎 圭太
7着 11番 ドーブネ / 吉田 隼人
8着 8番 プルパレイ / M.デムーロ
9着 14番 トゥードジボン / 藤岡 佑介
10着 10番 スプリットザシー / 和田 竜二
11着 5番 ヴィアドロローサ / 鮫島 克駿
12着 6番 オタルエバー / 幸 英明
13着 2番 セッカチケーン / 団野 大成
14着 1番 カジュフェイス / 秋山 真一郎
15着 15番 シンリミテス / 国分 優作

【レース成績詳細はこちら】

【レース解説】
ドウデュース(牡2・友道 康夫)がデビュー3連勝でGⅠ制覇!

もみじSを悠々逃げ切ったカジュフェイスが1番枠から好スタートを決め、ここでもレースを引っ張る。セリフォスは先団馬群の中、ジオグリフは後ろから2頭目という位置取りとなり、ドウデュースは7、8番手の外につける。
緩みのないラップを刻みながら、コーナーを回り切る15頭。直線ではカジュフェイスめがけて6頭、7頭とスパートを開始し、この争いからいったんはセリフォスが抜け出したかに見えた。そこへ外から並びかけてきたのがドウデュースだ。
「道中スムーズで、待つ余裕があった。それでも簡単には抜かせてくれなかった」と武騎手は振り返るが、馬体を併せてからのドウデュースは、力強さを増したかのような走り。最後はセリフォスに2分の1馬身競り勝って、3連勝でGⅠ制覇を果たした。

【歴史】
欧米ではクラシックレース体系の確立に伴い、1786年にイギリスのニューマーケットを皮切りに2歳馬競馬が開催されたのに対し、中央競馬では1946年秋の東京競馬場で初めて2歳馬競走が行われた。その後、各地の競馬場でも2歳馬競走が行われるようになり、1949年には関東地区における2歳(旧表記3歳)馬のチャンピオン決定戦として「朝日杯3歳ステークス」が創設され、2013年まで中山競馬場を舞台に行われていた。距離については、創設時の芝1100メートルから1959年に芝1200メートルに延長され、1962年以降は現行の芝1600メートルに定着している。なお、2014年に本競走は競走内容のより一層の充実を図る観点から、開催場を阪神競馬場へ変更された。

なお、馬齢表示の国際基準への変更に伴い、2001年に競走名が「朝日杯フューチュリティステークス」に改称された。競走名のフューチュリティ(Futurity)とは、「未来」「将来」を意味する英語。

【Race overview】
Sunday, 19 December 2021 HANSHIN
ASAHI HAI FUTURITY STAKES (G1)
1600m, Turf
Winner / Do Deuce

【More English results are below】

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