2022年 フェブラリーステークス(GⅠ) | カフェファラオ | JRA公式
【レース概要】
2022年2月20日(日曜)1回東京8日 発走時刻:15時40分
天候 小雨
ダート 重
11レース
第39回 フェブラリーステークス(GⅠ)
1,600メートル(ダート・左)
【レース成績(着順 / 馬番 / 馬名 / 騎手)】
1着 6番 カフェファラオ / 福永 祐一
2着 15番 テイエムサウスダン / 岩田 康誠
3着 11番 ソダシ / 吉田 隼人
4着 13番 ソリストサンダー / 戸崎 圭太
5着 7番 タイムフライヤー / 横山 武史
6着 5番 レッドルゼル / 川田 将雅
7着 4番 アルクトス / 田辺 裕信
8着 8番 サンライズノヴァ / 松若 風馬
9着 16番 エアスピネル / M.デムーロ
10着 12番 ミューチャリー / 御神本 訓史
11着 3番 インティ / 武 豊
12着 9番 サンライズホープ / 大野 拓弥
13着 10番 スワーヴアラミス / 松田 大作
14着 1番 テオレーマ / C.ルメール
15着 2番 ダイワキャグニー / 三浦 皇成
16着 14番 ケイティブレイブ / 菅原 明良
【レース成績詳細はこちら】
【レース解説】
好タイムで押し切って、カフェファラオ(牡5・堀 宣行)が堂々の連覇達成!
緩みのない流れに乗って、3、4番手の外を駆けるのがカフェファラオだ。鞍上の福永祐一騎手が「イメージした通りの隊列、作戦通りのポジション」と振り返る絶好位。「馬の気分を損ねないように」と、慎重に折り合い、3コーナー、4コーナーと回っていく。
そして直線。懸命の粘りを披露するテイエムサウスダンに、ソダシが食らいついていく。が、この2頭を上回る勢いをカフェファラオは示した。ゆったりと、しかし力強く外から迫り、残り200メートルで先頭に立つ。
「抜け出してからも気持ちを切らさないように」という福永騎手のムチに励まされ、カフェファラオはまだまだ伸びて、最後はテイエムサウスダンに2馬身半の差をつけてゴールへと飛び込む。勝ちタイム1分33秒8はコースレコードタイ。パワフルかつスピードあふれる走りで、カフェファラオはフェブラリーS連覇を成し遂げたのだった。
【歴史】
1984年に創設された、ハンデキャップのGⅢ「フェブラリーハンデキャップ」が本競走の前身で、現在JRAで行われているダート重賞競走では東海Sと並んで一番古い歴史を持ち、創設時から東京競馬場・ダート1600メートルを舞台に行われている。その後、1994年にGⅡに格上げのうえ、負担重量を別定に変更し、レース名も「フェブラリーステークス」に改称された。
1997年の中央競馬・地方競馬相互間における交流競走の拡大に伴いJRA初のダートGⅠに格上げされたうえ、負担重量が定量に変更され、本競走は国内の上半期のダート最強馬決定戦に位置付けられた。
【Race overview】
Sunday, 20 February 2022 TOKYO
FEBRUARY STAKES (G1)
1600m, Dirt
Winner / Cafe Pharoah
【More English results are below】
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