2017年 菊花賞(GⅠ) | キセキ | JRA公式
【レース概要】
2017年10月22日 4回京都7日 発走時刻:15時40分
天候 雨
芝 不良
11レース
第78回 菊花賞(GⅠ)
3,000メートル(芝・右 外)
【レース成績(着順 / 馬名 / 騎手)】
1着 キセキ / M.デムーロ
2着 クリンチャー / 藤岡 佑介
3着 ポポカテペトル / 和田 竜二
4着 マイネルヴンシュ / 柴田 大知
5着 ダンビュライト / 武 豊
6着 ミッキースワロー / 横山 典弘
7着 アルアイン / C.ルメール
8着 クリノヤマトノオー / 幸 英明
9着 プラチナヴォイス / 田辺 裕信
10着 サトノクロニクル / 福永 祐一
11着 サトノアーサー / 川田 将雅
12着 ブレスジャーニー / 柴田 善臣
13着 ベストアプローチ / 岩田 康誠
14着 スティッフェリオ / 松若 風馬
15着 トリコロールブルー / 戸崎 圭太
16着 ウインガナドル / 津村 明秀
17着 アダムバローズ / 池添 謙一
18着 マイスタイル / 四位 洋文
【レース成績詳細はこちら】
【レース解説】
雨中の激戦を制して単勝1番人気のキセキ(牡3・角居 勝彦)がGⅠ初制覇
全馬にとって初めての距離となる3000m。加えて降りしきる雨のため、京都競馬場の芝コースは稀に見るほどパワーを要する不良馬場。レースは、さながら消耗戦。逃げたマイスタイルが2周目の3コーナー手前で力尽きると、そこから後続の手綱が激しく動き始め、1頭、また1頭と集団から脱落していく。そこで大外から脚を伸ばしてきたのがキセキだ。春の二冠には出走できなかったが、夏に500万下と1000万下を連勝、前走・神戸新聞杯では鋭く追い込んで2着、上り調子でここへと乗り込んできた存在だ。馬はGⅠ初挑戦初制覇、騎手は外国人初となる“三冠ジョッキー”に。「本当に能力のある馬」と相棒の走りをたたえながら、デムーロ騎手は自らの快挙にも大きな喜びを示すのだった。
【Race overview】
KYOTO 11R
THE KIKUKA SHO (JAPANESE ST.LEGER)(G1)
October 22, 2017, 3000m, Turf Soft, Rainy, Post time 15:40
Winner / Kiseki
【More English results are below】
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