2022年テレ玉杯オーバルスプリント JpnIII|第33回|NAR公式
[競走概要]
第33回テレ玉杯オーバルスプリント JpnIII
2022年9月21日(水)
浦和競馬 第11競走 1400m(左)
天候:晴 馬場:重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/イバル /内田博(JRA)
2番/パーソナルマキ /七夕裕(浦和)
3番/ユアマイラブ /浅野皓(愛知)
4番/バーナードループ/福原杏(浦和)
5番/ティーズダンク /和田譲(大井)
6番/メスキータ /細川智(愛知)
7番/プレシャスエース/左海誠(船橋)
8番/オパールシャルム/江田照(JRA)
9番/リメイク /福永祐(JRA)
10番/ダウラギリ /寺島憂(浦和)
11番/シャマル /川須栄(JRA)
[競走成績]
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[レース紹介]
小回りで直線の短い浦和競馬場が舞台となる。浦和のダートグレード競走は地方馬の好走が目立ち、中央との交流重賞になった2011年以降、13年にはセイントメモリー(大井)が勝利し、18・19年にはノブワイルド(浦和)が連覇を達成。2着3着にも南関東勢が計11頭と比較的好成績を収めている。21年は1着こそJRAのテイエムサウスダンだったが、2着から6着まで南関東勢が占めた。(前田 恒)
[歴史]
1991年にテレビ埼玉杯(1900m)として創設。第1回の覇者レインボーアカサカ(船橋)は、JRA時代に武蔵野ステークス(当時オープン特別)勝ちがある実績馬だった。05年に1400mへ距離短縮となり、08年からはオーバルスプリントの名称に改められている。施行時期は何度か変更されているものの、現在と同じ秋になったのはJRAとの交流重賞になった11年。13年からJpnIII格付となり、近年では地元浦和・小久保智厩舎の活躍が目立つレースだ。(前田 恒)
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