2011年 菊花賞(GⅠ) | オルフェーヴル | JRA公式

  • 2022.08.18
  • JRA
2011年 菊花賞(GⅠ) | オルフェーヴル | JRA公式

2011年 菊花賞(GⅠ) | オルフェーヴル | JRA公式

【レース概要】
2011年10月23日 5回京都6日 発走時刻:15時40分
天候 曇
芝 良
11レース
第72回 菊花賞(GⅠ)
3,000メートル(芝・右 外)

【レース成績(着順 / 馬名 / 騎手)】
1着 オルフェーヴル / 池添 謙一
2着 ウインバリアシオン / 安藤 勝己
3着 トーセンラー / 蛯名 正義
4着 ハーバーコマンド / 木村 健
5着 サダムパテック / 岩田 康誠
6着 ゴットマスタング / 国分 恭介
7着 フェイトフルウォー / 柴田 善臣
8着 ショウナンマイティ / 武 豊
9着 ユニバーサルバンク / 田辺 裕信
10着 フレールジャック / 福永 祐一
11着 ロッカヴェラーノ / 川田 将雅
12着 ルイーザシアター / 岡部 誠
13着 スーサングレート / 和田 竜二
14着 シゲルリジチョウ / 藤田 伸二
15着 ダノンマックイン / 小牧 太
16着 ダノンミル / 浜中 俊
17着 ベルシャザール / 後藤 浩輝
18着 サンビーム / 秋山 真一郎

【レース成績詳細はこちら】

【レース解説】
“らしさ”全開で駆けた単勝1番人気のオルフェーヴル(牡3・池江 泰寿)、史上7頭目の三冠達成!

単勝オッズ1.4倍という断然の人気を背負い、大観衆が生み出す声援に押されながら、オルフェーヴルと、デビュー以来コンビを組む池添謙一騎手は14番ゲートから飛び出した。道中は中団馬群の中、池添騎手は「我慢してくれ」と愛馬をなだめている。一転、4コーナーに差しかかると「後ろから差されるイメージはない。後は前を捉えるだけ」と進出、直線入口では早くも先頭に並びかけていく。そして、スパート。一瞬にして後続を突き放すと、そこからは独走だ。追い込んだウインバリアシオンに2馬身半差をつける完勝、堂々の三冠達成である。行きたがる姿、にもかかわらず直線では突き抜けて何者をも寄せつけぬ末脚、いずれも見慣れた光景、いわばこの馬らしさ。オルフェーヴルは、ただこの馬らしい走りを実践するだけで、大偉業の瞬間を引き寄せたのだった。

【Race overview】
KYOTO 11R
THE KIKUKA SHO (JAPANESE ST.LEGER)(G1)
October 23, 2011, 3000m, Turf Firm, Cloudy, Post time 15:40
Winner / Orfevre

【More English results are below】

▼ JRA公式YouTubeチャンネル
JRA日本中央競馬会公式YouTubeチャンネルです。
最新のレース映像からここでしか見られない特別コンテンツまで、競馬に関する様々な情報をお届けします!
競馬ファンは必見です!チャンネル登録よろしくお願いします!

▼ 最新レース映像はこちら

#JRA #日本中央競馬会 #競馬 #馬 #GⅠ #GⅡ #GⅢ #レース #乗馬 #競走馬 #WINS

***JRA公式リンク***
▼ JRA公式サイト

▼ JRA公式Facebook

▼ JRA公式Instagram

2011年 菊花賞(GⅠ) | オルフェーヴル | JRA公式

JRA公式チャンネル

JRAカテゴリの最新記事